こんにちは、だっさんです。
もうすぐ、iPhone Xが発売されますね。
自分は、8 Plusにするか、Xにするかでいまだに悩んでおります。
いずれにせよ、今持っている6sよりも画面が大きくなるのは変わりません。
そうすると、今でも片手ではキーボードが打ちづらいのに、さらに横幅が大きくなったら両手打ちしかないのか?と悩んでいました。
iOS 11の新機能で片手でキーボードが使えるようになる!
そうなんです。このたびバージョンアップしたiOS11の新機能では、設定を変更することにより、「片手用キーボード」が使えるようになるのです。
設定方法は簡単です。
「設定」アプリから「一般」→「キーボード」で「片手用キーボード」を「右手」もしくは「左手」から選択することにより使えるようになります。
これを、メッセージアプリで使用してみました。
左手で持っていると、今までは親指でフリック入力しようとすると、右端側のキーが打ちずらかったのですが、キーボードを左側に寄せたことにより、スムーズに入力できるようになりました。
キーボードの横幅が、おおよそiPhone 5sもしくはSEぐらいで操作しているような感覚といえばわかりやすいでしょうか。
キーボードの位置の変更も簡単操作で行える
また、持ち手を変えたりしたときに、キーボードの位置を変更したい時は、簡単な操作で変えることができます。
左下の地球儀アイコンを長押しすると、ポップアップで選択キーが表示されますので、一番下段のキーボードのアイコンを選択することで、通常のキーボードに変えたり、左手側から右手側に変更したりすることができます。
最後に
自分としては、カメラ機能を充実させたいので、最低でもiPhone 8 Plusは選択肢に入るので本体の大型化は避けられないため、この「片手用キーボード」の登場はありがたいです。
まだ、iPhone 6s本体の分割支払いが残っているので、買い替えは先になるかもしれませんが、8 PlusまたはXのことをよく検討して、悔いのない購入をしたいです。
今日は、iOS 11の新機能「片手用キーボード」のお話でした。
ではまたお目にかかりましょう!